有効求人倍率、17カ月連続改善 4月、7年9カ月ぶり高水準

厚生労働省が30日発表した求人有効倍率の調査結果によると、4月は前月比0.01ポイント上昇の1.08倍で、17カ月連続で改善した。2006年7月以来、7年9カ月ぶりの高水準で、1992年7月以降の最高値に並んだ。

この結果の背景はどうなっているのだろうか。また、私たちが就職活動をするときのはどうなっているのだろうか。

記事にもあるが、この求人倍率の増加は、この少子高齢化といわれる社会で、若手の労働力が足りてない企業が多いため、採用をもっと多く、と考える企業が増えたのではないかと思う。私たち就職活動をするであろう遠くない未来、景気の向上ももちろん、採用数も増えていていると嬉しく思う。
その他
特になし。