体内時計を24時間に調整 ピリオドタンパク質

要約

哺乳類の細胞内にある「ピリオドタンパク質」が、体内時計の周期を約24時間に調整する働きを持つことを、山口大と佐賀大のチームが明らかにした。

疑問

このピリオドタンパク質は体外から摂取できるのだろうか。

意見

よく体内時計という言葉は聞くが、それが実際に物質によって制御されているとは思わなくて、驚いた。哺乳類が1日24時間の感覚を正常に保つことができるなんて今思うとすごいことだなと思う。もしその「ピリオドタンパク質」が食物や注射で摂取できるのなら、人々が正しいリズムで生活することができたり、医療関連にも応用できるのではないかと思う。

その他

特になし

米で3Dプリンター銃規制始動 独立宣言の都市で初条例

要約

米国の独立宣言が採択された東部ペンシルベニア州フィラデルフィア市は30日までに、3Dプリンターを使った銃製造を禁じる条例を施行した。

疑問

日本でもこのような問題の規制は万全なのだろうか。

意見

アメリカは、銃を持つのが規制されておらず、一般に入手できる状態である。それも、使い方をしっかりわきまえていれば問題ないのだが、3Dプリンターを使った銃まで普及してしまっては、危険な思想を持った人やひょっとすると子供まで銃を容易に入手できる事態になりかねない。現在では日本は銃規制は問題ないが、いつか銃が楽に入手できてしまうかもしれない。そんなことがないようにしっかり規制は整えていてほしい。

その他

特になし

日朝協議でミサイル発射抗議へ 安保理決議に違反、NSC確認

要約

安倍首相は30日午前、北朝鮮の短距離弾道ミサイル発射を受けて国家安全保障会議(NSC)を官邸で開き、発射は国連安全保障理事会決議に違反するとして、7月1日に中国・北京で開催する日朝政府間協議で抗議する方針を確認した。

疑問

日本と北朝鮮の仲は改善されるのだろうか

意見

北朝鮮の核問題や、日本との拉致問題は本当に切に対応すべき課題であると思う。日本はあまり強く意見を言わない国だと思われてしまわないように、正式な場で、多くを発言してほしいなと思う。

その他

特になし

「格差は違法」と日本郵便を提訴 契約社員9人

要約

大阪、兵庫、広島の郵便局で働く日本郵便契約社員9人が、正社員と同じ仕事をしているのに手当や休暇制度に格差があるのは労働契約法に反するとして、手当の差額計約1900万円の支払いと、同じ労働条件への是正を求める訴えを30日、大阪地裁に起こした。

疑問

現在の労働条件はどうなっているのだろうか。

意見

この件に関しては、誰が悪い、という話ではないだろう。会社側としては、契約社員なのだから、正社員と同じ待遇はさせられない、という態度だろうし、契約社員側からしてみれば、正社員と同じ働きをしてどうして同じ待遇でないんだ、という思いだろう。この問題は、労働基準やそれに関連する法律の観点から判断するので、私には詳しいことはわからないが、確かに正社員と同じ仕事をしたなら、自分も同じだけの待遇であってほしいなと思う。

その他

特になし

三菱マテ、爆発工場の操業再開 5人死亡事故から半年

要約

三菱マテリアルは30日、ことし1月に熱交換器の洗浄作業中に5人が死亡、13人が負傷した爆発事故を起こした四日市工場(三重県四日市市)の操業を約半年ぶりに再開した。

疑問

地元住民からの反発は大丈夫なのだろうか。

意見

13人の負傷者、5人の死者を出した爆発事故の後、半年で操業開始はとても早いように思われる。確実に地元の住民から反対の声が上がるであろうし、再発防止策をまとめたといっても不安が残るのは当たり前である。強引に再開した、といった事態ではないと思いたい。

その他

特になし

函館市が大間原発訴訟基金を設置 市民らの寄付金受け皿

要約

電源開発(Jパワー)が青森県大間町で建設中の大間原発をめぐり、建設差し止めなどを求める訴えを東京地裁に起こした北海道函館市は30日、市民らの寄付金の受け皿となる「大間原発訴訟基金」を設置した。

疑問

大原原発は建てられるのだろうか。

意見

福島原発の事故以降、人々は原子力発電所に対して否定的なイメージをもっているのでこういったことが起こるのは仕方がないと思う。むしろ、この運動により、市民の意見がしっかりと反映されるのなら、原発の建設が中止となってもよいと思う。

その他

特になし

サイト運営男、著作権侵害認める 札幌地裁

要約

「にこ☆さうんど♯」というサイトで「ニコニコ動画」から音楽ファイルを抜き出し、多数の人にダウンロードさせたとして、著作権法違反罪に問われた相模原市中央区のコンピュータープログラマー樫村慎一被告(30)は30日、札幌地裁(今井理裁判官)の初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。

疑問

違法ダウンロードや違法アップロードはまだ広く認知されていないのだろうか。

意見

ネット社会、情報社会といわれる現代、身近にはないものがネットを使えば簡単に手に入る社会あるが、その中で多く問題として取り上げられるのが違法アップ(ダウン)ロードである。以前違法ダウンロードの罰則が決められ、実際に罪に問われている人がいる。それにも拘わらず、やはり違法なアップやダウンロードを続けてる人がいるというのは、罰則があること自体あまり知られていない、もしくはその行為自体を悪いことだと思っていない人が多い可能性がある。違法なデータ送受により、あずかり知らむ所で被害を受けている人がいるかもしれないということを認識してほしい。

その他

特になし